スポンサーリンク
7/29は土用の丑の日ですね。夏バテ防止のためにウナギを食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってからだそうです。お店で食べたいけども、とても高くて・・・(´Д`)。スーパーのうなぎを美味しく食べるには、パックに入っているうなぎ(一尾)にお酒を大さじ2程かけてうなぎに付いているタレを適当に落とし、アルミ箔をくしゃくしゃにして敷いたオーブンで焦げない程度に温めます。タレを落としたお酒とみりん 3/4カップ、しょう油 3/4カップ、砂糖 大2と1/2を鍋に入れて煮立ててタレを作り、そこにオーブンで温めたうなぎを適当に切ってから入れ、弱火でうなぎを煮て程良くタレになじんだら出来上がりです。(^∀^)ノ
夏です。学校も夏休み・・・。おやつにスイカを出す機会も多いかと思います。スイカの美味しい切り方は、真ん中が一番甘いので切った時に甘い部分が平等に行き渡るようにします。まず真ん中から縦2つに切ります。半分にしたものを更に真ん中から縦に切ります。4分の1にしたものを真ん中(頂点)から放射状に切っていきます。この放射状に切ったものをまた、頂点から2等分、3等分に切ると小さなお子さんでも食べやすいサイズになります。(*^v^*)b
トウモロコシが旬です(ノ^∇^)ノ゚ トウモロコシを選ぶときのポイントは、非常に鮮度が落ちやすいので皮付きのもの、ヒゲが褐色のものを選びます。トウモロコシは、昼と夜の温度差があるほど甘くなりますので、産地で選ぶのも良いですね。保存に関しては、生での保存は鮮度がどんどん落ちて行くので向きません。すぐに食べない時は、ゆでてラップに包み、冷蔵庫や冷凍庫で保存しておきましょう。買ったら、その日に茹でてかじりつくのが一番かな(o^▽^)o
コレステロール値が高いと心筋梗塞や脳梗塞になりやすいと良く聞きますが、最近の新常識ではコレステロール値が基準値内でもLDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールの比較値が高いと心筋梗塞や脳梗塞になりやすいそうです。飽和脂肪酸を含む食品を過剰に摂ると悪玉コレステロール値や中性脂肪値が上がります。飽和脂肪酸は肉の脂身やバターに多く含まれているので、これらの摂りすぎに気をつけましょう。ホームベーカリーでパンを焼く時などはバターをオリーブオイルに換えると良いですね。美味しく焼けると思います。(^v^)
いろんなメロンがスーパーに並ぶようになりました。メロンを選ぶときのポイントは、重みがあるもの、平べったくなく円形のもの、均等に色づいているもの、網目がある品種は目が細かいもの・網1本1本の盛り上がりが大きいもの、スーパーではやれないけどメロンのお尻を押して柔らかい物・叩いて鈍い音がするものがおいしいメロンだそうです。あとは、好みの品種ですね。マスクメロン(アールス)や夕張メロンは高級メロンでなかなか口にできませんが、味と香りはマスクメロンに似ていて価格がお手頃なアンデスメロンや網目の無いプリンスメロンも甘くておいしいです。他にもいろんな品種が出回っていますから食べ比べもしてみたいですね(*^v^*)b
日に日に暑くなりますね。熱中症などには気を付けたいものです。経口補水液を準備しておくと、いざという時に役立ちます。『経口補水液』の簡単レシピ … 一度沸騰させた水(1000ml)、塩(小さじ1/2(3g))、砂糖(大さじ4と1/2(40g))を1000ml入るボトルに入れてよく振り、砂糖と塩を溶かして出来上がりです。塩をミネラルが入った物にしたり、砂糖をブドウ糖にし、レモンを絞るとより良い『経口補水液』が出来上がります。(*^-^)ノ♪
食中毒が心配な季節です。生の肉や魚を切った包丁をさっと洗っただけで、果物や野菜など生で食べる食品や調理の終わった食品を切ることはありませんか?さっと洗っただけでは全部洗い流せていません。包丁やまな板は肉、魚、野菜と別々にそろえて使い分けると安全です。牛乳パックをまな板代わりにしたり、小さい包丁を肉専用にしたりとちょっとした工夫で面倒くささを撃退!(^^)/献立ポンの「お弁当用の献立のポイント●腐りにくい工夫」もどうぞ、ご参考に(*^-^)ノ♪
スポンサーリンク