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今年も甘い巨峰が店先に並んでいますね。とても甘くておいしいのですが、皮をむくのが大変・・・。皮ごと食べてしまえ!と食べられる方もいるかもしれませんが、小さなお子様など皮をむいて食べたいという方にお勧めなのが、トマトの湯むきと同じ要領で、巨峰の皮(実の先端)に十字に切れ目を入れたら沸騰した湯に10秒弱浸けて、すぐに氷水に入れます。後は簡単に皮がむけます。一度にたくさん皮をむく事が出来て良いです。d(*^v^*)b
お月見の時期ですね。お月見は穀物の収穫祭でもあるので、稲穂に似たススキや、ハギ、キキョウ、コスモスなど秋の草花で彩り、月見団子をお供えします。その他のお供えは、「十五夜」は、里芋などの芋類の収穫を祝う行事でもあるため、里芋やさつまいもなどをお供えし、「十三夜」は、栗や豆類の収穫を祝う行事でもあるため、栗や枝豆などをお供えします。 「十日夜」は、稲の収穫を祝う行事でもあるため、いなほやお米などをお供えします。お月見をしながら、ほっこりしたお芋を食べるのも楽しいですね。(´∀`)
ちょっと涼しくなってくる秋は、なんだかお魚料理や炊き込みごはんが食べたくなる季節ですね。(*^-^)ノ♪朝晩は涼しくなっても日中は暑かったりしますから、食中毒が結構多いです。腸炎ビブリオは海水魚に付くことが多い食中毒菌で、海水温は8月より9月の方が高いため9月が最も魚に付着し易く、この菌は常温に10分置くと倍増するとのこと。買い物の際は保冷バッグなどを活用して帰ったらすぐに冷蔵庫に入れましょう。蒸し暑い季節は意外と気を付けている食中毒ですが、秋は涼しかったりするので油断しがち・・・。気を付けたいですね。o(*’▽’*)/
蒸し暑い日が続いていますね。夏バテから、脱出できていないのは私だけでしょうかヽ( ;´Д`)ノ?旬野菜にオクラがありますが・・・、オクラには整腸作用がある食物繊維や、血糖値の急上昇を抑えるペクチンが含まれ、お腹の調子を整えてくれるので、食欲も保てます。他にはカルシウム、鉄、カロチン、ビタミンCとたくさんの栄養が詰まっていますので夏バテ解消にはもってこい!ヽ(≧∀≦)ノやっぱり、旬な物は栄養価が高く、お値打ち!!旬の食材で元気になりましょうヽ(*^∇^*)ノ
先日、和食屋さんで食べた煮びたしがものすごく美味しくて・・・。それは、輪切りになった野菜に豚肉が巻かれた物でした。何の野菜かな?と思ったら、普段あまり馴染みが無い野菜のズッキーニ!ヾ(゚∀゚)ノズッキーニの料理は南仏料理のラタトゥイユ、イタリア料理のカポナータなどの洋風煮物や炒め物などといったイメージでした。ズッキーニは、「かぼちゃ」の仲間なのに外見は「きゅうり」みたいで皮もむかずそのまま食べられます。料理は「ナス」と同様の物が美味しい。面白い野菜ですね。たまにはいつものメニューに普段使わない食材を使って作るのも新鮮で新しい発見があるかも(ノ^∇^)ノ゚
毎日暑くて体がのぼせてしまいますね。(´д`ι)なすには体を冷やす作用がありますから体のほてりが強い時に食べると良いです。なすの皮は抗がん作用や老化防止効果で知られるポリフェノールも多く含まれています。調理では油と相性がよく、煮物にする場合もあらかじめ油で炒めると水分の流出を防ぎ、甘さが引き立てられたくさん食べれます。また、切って放置すると変色してしまいますので調理する直前に切り、水にさらすようにしましょう。(^∀^)ノ
毎日暑くてバテ気味・・・。疲れがたまって辛い時は、たんぱく質・ミネラル・ビタミンなどバランスの良い食事を摂るのが第一ですが、暑さによる疲れから消化機能が低下し、食欲が落ちていろんなものを食べる元気もなくなりますね(*_*)。ましてや暑い台所で料理!大変です。そんな夏バテを乗り切るにはアスパラガスを食べよう!アスパラガスには「アスパラギン酸」というアミノ酸が豊富に含まれています。アスパラギン酸は、エネルギーの代謝を高めて体内の老廃物を処理するため、疲労に対する抵抗力が付いて活力が高まる作用や、肝機能の強化やストレスを解消し、神経を鎮める作用があるそうです。
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