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幼児・子どもの献立のポイント♪

幼児

成長時期に合った栄養バランスの良い献立を食べてもらう工夫が大切ですね

子どもの成長に必要な栄養素は、五大栄養素である「タンパク質」「脂質」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」などです。これらの栄養素をバランスよく食べるには、細かく刻んで好きなメニューに味を崩さない程度に入れたり、良く煮込んで素材のうまみを引き出したり、マヨネーズやケチャップ、焼き肉のたれなどの子どもが好きな調味料を使って食べやすい工夫をすると良いと思います。また、調理段階から一緒に作って料理を食べる楽しさを一緒に味わうなど、愛情たっぷりでにこやかな家族の顔があれば、結構たべてくれるのではないでしょうか(^◇^)。

五大栄養素

●タンパク質
筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪など体のいろいろな部分を作ります。
肉類・魚介類・卵・乳製品などに含まれる動物性たんぱく質と豆類・穀類などに含まれる植物性たんぱく質があり、それぞれバランスよく取ると良いです。
●脂質
体を動かすエネルギー源のほか、神経組織、細胞膜、ホルモンなどを作ります。
バター、マーガリン、肉の脂身や、コーン油や大豆油などに含まれています。取り過ぎに注意したいですね。
●炭水化物
エネルギー源となる糖質と食物繊維。
ご飯、パン、めん、いも、砂糖などですが、これらは取り過ぎると肥満の原因になります。
●ビタミン
代謝を助けて体の調子を整えます。
水溶性ビタミン・・・水に溶けやすい(ビタミンB群(豚肉)・ビタミンC(赤ピーマン)などがあり、体の外に排出されやすい)
脂溶性ビタミン・・・油に溶けやすい(ビタミンA(緑黄色野菜・レバー)、ビタミンD(しらす干し(半乾燥))、ビタミンE(あゆ)、ビタミンK(納豆)があり、
                  油で調理すると吸収が良くなります)
●ミネラル
カルシウム・・・・骨や歯などをつくる(乳製品・桜エビ・モロヘイヤ)
マグネシウム・・・体温や血圧を調整する(油揚げ・あさり)
鉄分・・・・・・・酸素の運搬に働きますので、不足すると酸欠状態になり、息切れ、めまい等の貧血症状が現れます。(海藻類、貝類、レバー、緑黄色野菜)

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